GUIDE

チャイナタウンと比べると規模も活気も大幅に落ちますが、

ジャパンタウンがあります。

私が行った時にはコスプレのイベントが開催されていました。

日本食レストランやラーメン屋さんがあるので、日本食が恋しくなったら、

行ってみましょう。

ただし、店員さんはほとんどがアメリカ人なので、日本語は通じません。

ラーメン屋さんでは「イラッシャイマセ!」と微妙な発音で出迎えてくれました。

ダイソーや紀伊国屋があるので、ちょっとした買い物にも便利です。

紀伊国屋では日本語の雑誌やガイドブックも置いていますが、

当然日本で買うより割高です。

中国人は世界中どこにでも住み着いているようで、

チャイナタウンは世界中にあります。

その中でもサンフランシスコのチャイナタウンはかなり規模が大きいらしいですね。

道を一本渡るといきなりチャイナタウンが始まります。

奥に行けば、歩いているのは中国人ばかりだし、

看板は全部漢字だし、ここがサンフランシスコであることを忘れそうになります。

かと思えば、すぐ隣にレンガ造りの教会があったりして、

なかなかカオスなところです。

アジアをテーマにした美術館です。

私は、無料で入館できる日があったので、行ってみました。

埴輪や屏風があります。

日本の伝統や美術がリスペクトされているようで、誇らしい気持ちになりますね。

リンカーンパーク内にある美術館です。

外観がとても美しい美術館です。

もちろん、展示品も一流です。

入り口に「考える人」がいます。

私、知らなかったんですが、考える人って複数いるのですね。

調べてみると日本にも4人いるらしいです。

ここでは、建物の外で考えておられます。

他にも、ピカソ、ダリ、モネなど、結構有名な画家の作品が展示されています。

ちなみに、私が一番気に入ったのは、

Konstantin Makovsky作の「The Russian Bride's Attire」という絵です。

「ロシアの花嫁衣裳」とでも訳したらいいでしょうか。

3m×4mほどある、非常に大きな絵です。

美術には疎いのですが、この絵からは迫力とストーリー性をすごく感じたので、

とても印象に残っています。

ゴールデンゲートパーク内にある、

水族館やプラネタリウムなどの複合施設です。

近未来的な建物で、屋根が芝生になっていてかっこいいです。

熱帯雨林の展示と大迫力のプラネタリウムが素晴らしいです。

カフェスペースやお土産屋さんもあります。

私は、ホームステイ先のおっさんが「わし、年パス持ってる。」と

自慢げに連れて行ってくれました。

サンフランシスコ沖の小さな島で、1963年まで連邦刑務所として使用されていました。

映画の舞台にもなっていますね。

今は、刑務所の跡地を見学できるため、観光名所になっています。

非常に人気のスポットなので、フェリーのチケットは早めに入手しましょう。

私は行けなかったので、詳しいことは分かりません。

市街地の真ん中にある公園です。

周りにティファニーやH&Mなどの商業施設が集まっており、

繁華街の中のオアシスのような公園です。

私が行った時は、残念ながら工事中でしたが、

それでもたくさんの人が休憩やランチに集まっていました。

ショッピングの休憩がてら寄ってみてはどうでしょうか?

住宅街の中に公園ですが、

ドラマ「フルハウス」のロケ地になった家に隣接しているため、

観光名所になっています。

公園がフルハウスの家に向かって下っていく斜面になっているので、

ビクトリア建築の家々が連なっているのが、よく見渡せます。

ただし、それ以外に何かがあるわけではないので、

観光客たちは写真を撮って、飽きたらすぐ立ち去っていきます。

サンフランシスコの住宅は大体あんな感じで、

街のどこを歩いていても、街並みがとてもきれいです。

レストラン、屋台、お土産屋さんなどが集まるエリアです。

アシカもいます。

サンフランシスコと言えば、ゴールデンゲートブリッジかフィッシャーマンズワーフか、

というぐらい有名な観光スポットですね。

中学生の頃、英語の教科書にフィッシャーマンズ・ワーフが出てきて、

新出単語として覚えさせられた記憶があります。

特にピア39と呼ばれる区域には、お土産屋さんや雑貨屋さんが集まっており、

サンフランシスコのお土産を買いたいなら、

ここで大抵の物が揃ってしまうと思います。

ただし、たくさんの観光客が集まる場所なので、

街中のお土産屋さんよりも値段は高めかもしれません。

サンフランシスコと北側のマリン群を結ぶ巨大な吊り橋です。

かの有名なドラマ「フルハウス」でも、オープニングシーンで、

家族がオープンカーに乗って、ゴールデンゲートブリッジを渡るシーンがありますね。

印象的な赤い橋ですが、「インターナショナルオレンジ」という色らしいです。

橋のたもとまで行くと歩いて渡れます。

実際、歩いて渡っている観光客も多いです。

橋の長さが2kmぐらいなので、歩いて20分ぐらいですかね。

橋の北側にビスタポイントというサービスエリアのようなところがあり、

そこが撮影スポットになっています。

バスツアーのツアー客などもここで下ろされて記念撮影をしています。